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成田空港

2007.10.12.05:55

成田空港に着く。
ここで飛行機の出発まで一時間半ほど余裕があった。

こころみに、空港内を喫茶店を探しながら散策してみることにした。ユニクロがあるのを見て驚いた。こんな場所にもユニクロが出店しているのかという衝撃である。また、ツタヤも発見したのであるが、このツタヤの本の品揃えぶりというのも長旅をする上で非常に貴重なものではないかと思った。

旅に持っていく本ということでは、どうやらミステリや推理小説を持参するという人も多いようである。僕自身は軽いエッセイを持参していくことのほうが多い。長編小説などを持っていくという手もあるが、頭が旅行のことで興奮状態になっているせいか、読んでいてもきちんとストーリーが頭に入っていかないということがある。

その点ではエッセイは旅にとって非常に気楽だ。気の利いたエッセイであると何度読み返しても飽きがこないという利点があって、例えば、僕は神田の古本屋街などに足を向けた際に見つけた福地 泡助氏の『ホースケ後悔日誌』などを旅に持っていく。この本などはまさに肩肘はらない随筆文学の決定版ともいえるような書物であって、非常に読みやすく、軽い文体でありながらも、シニカルかつ自嘲的なユーモアというもので満ち溢れていて、旅に最適であると思う。

※ホームページでもヨーロッパ旅行の情報を載せています。あわせてこちらもどうぞ。

コペンハーゲンの旅案内
プラハ〜都市の隠れ家を探す旅
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